明治学院東村山高校位于东京都东村山市,因为学校是由基督教传教士建立的学校,所以学校使用的也是基督教教育,每周采取六天制。在学生中也有学生在海外留学并且住在寄宿家庭里面。另外,学校不仅是采用基督教教育,还有教科教育,各个学科的教育也是各有各的特点。学校还积极推行国际教育,利用暑假进行英语研修项目,在高一的时候体验40天左右的国外家庭寄宿,在高二或者高三还有一年美国的留学机会,留学回来之后可以自行选择是留级或者是升学。
明治学院中学校・明治学院東村山高等学校は、東京都東村山市富士見町一丁目に所在し、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校。キリスト教宣教師によって設立された学校であるため、キリスト教を用いた教育が行われている。毎朝、礼拝が行われるのが特徴。教員もクリスチャンが多い。授業は週6日制。生徒の中には、海外にホームステイをしたり、1年間海外留学する者もいる。なお、同一敷地内の明治学院東村山高等学校へは原則として進学でき、一部の部活などは高校とも連携、教員も中高を兼任する。校舎敷地は、以前は広大なグラウンドおよび寮を持っていたが、約半分が売却されマンションになった。また、元駐日アメリカ大使であるエドウィン・O・ライシャワーの生家が「ライシャワー館」として残されているほか、聖書植物園などの施設もある。
国際教育
独自のスタイルで国際交流プログラムを推進しています。
1972年、コーバー宣教師の提唱によりアメリカにおけるホームステイプログラムが始められました。コーバー宣教師が開拓されたキリスト教教育に基づく独特なスタイルは、開始当初から今もそのまま守られています。
高校生を対象とするプログラムで、夏休みの40日間をアメリカのホストファミリーの下でホームステイします。ホストファミリーは全てアメリカの教会に属するクリスチャンファミリーで、各家庭に一人ずつ滞在します。生徒は英語を通して日本と異なるアメリカの文化や社会などを学ぶだけでなく、キリスト教を肌で感じる様々な体験を重ねます。
本校の40日ホームステイを体験した高校2~3年生を対象とするプログラムで、7月から1年間アメリカでホームステイしながら現地の高校に通います。帰国後は、進級するかもとの学年に留まるか、選択することができます。
年表
1887年(明治20年) - 港区白金台に明治学院を設立。
1963年(昭和38年) - 明治学院東村山高等学校設立。
1966年(昭和41年) - 明治学院中学校を港区白金台より東村山に移転。
1991年(平成3年) - 明治学院中学校・明治学院東村山高等学校の男女共学開始。
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